「ゲームと音楽で、世界中に感動を。」をミッションに、GMOインターネットのグループ会社としてスマホ音楽ゲームやそれに連動したライブ事業等を運営しているGMOプレイミュージック株式会社様にお話を伺いました。
複数のアプリも1ツールでまるっとデータ管理
ーまずはGMOプレイミュージック株式会社について教えてください。
GMOプレイミュージックは「ゲームと音楽で、世界中に感動を。」をミッションに、GMOインターネットのグループ会社としてスマホ音楽ゲームやそれに連動したライブ事業等を運営している企業です。
具体的には、歌と刀を武器に戦う青年育成ゲーム『REALIVE(リアライヴ)!~帝都神楽舞隊~』や、でんぱ組.inc、ラストアイドルが出演する恋愛系リズムゲーム『アイコイノート』を開発・運営しています。

ー当社と取り組みを開始したきっかけや、それまで抱えていた課題を教えてください。
元々GMOインターネットのゲーム事業部で導入をしており、メタップスのツールの使いやすさの評判を聞いて紹介してもらったのがきっかけですね。
弊社でも既にゲームアプリをいくつか運用しており、無料ツールを利用していたものの、正確な流入計測とKPI把握ができていなかったため、外部のツールを導入することにしました。
ー最終的にMetaps Analyticsにお願いしようと決めた「決め手」はなんだったのでしょうか?
1ツールで広告計測からKPI分析、その後のアクション実行まで完結する点に加え、管理画面が見やすかった点です。また、弊社が運用するアプリは複数タイトルあるのですが、Metaps Analyticsだといくつアプリに導入しても料金が変わらない点も導入の後押しになりました。
ー複数のアプリを運営されていると、それぞれのアプリのデータ管理が手間になってしまいますよね。
そうなんです。プロデューサーが違うと、各アプリごとに違うツールを導入する例もあるとは思いますが、制作の現場スタッフだけではなく、経営側でもデータを見たいと思った時に、バラバラのツールではいちいちデータを出力してもらう必要もありますので、1ツールで全て管理やデータの比較ができることはかなり効率がいいですね。
アプリの成功に向けて包括的にサポート
ーお取り組み開始後、メタップスのどのようなサービスをご利用になりましたか?
はじめはツールの利用だけだったのですが、、新たに大型タイトルをリリースするタイミングで、マーケティング戦略もご提案、そしてご支援頂きました。
現在運用しているアプリの分析に始まり、「ゴールがここであれば、このような指標やデータを追っていくことが大切ですね」と包括的なご提案をいただき、他のパートナー様と比べて運営側と近い視点で深いところまで捉えていた印象がありました。タイトルが成功すると信じてご提案頂いているというところも伝わりましたね。
ーメタップスは「事業成長のためのパートナー」のような存在ということでしょうか?
そうですね。いざリリースを迎え、どうしても立てた計画が思い通りに進捗しなかったこともありましたが、無理に広告施策を推し進めるのではなく、第三者的にプロダクトをレビューし改善施策をご提案頂く等、リカバリーも柔軟に対応いただけました。
ーありがとうございます。これからもご期待に沿えるよう頑張ります。
引き続きよろしくお願いいたします!